骨伝導技術を活用したヒアラブル聴覚機器

第32回入賞製品・技術

最優秀賞

骨伝導技術を活用したヒアラブル聴覚機器_写真
骨伝導技術を活用したヒアラブル聴覚機器_写真

耳を塞がないことで安心・安全・快適なリスニングを実現した世界初完全ワイヤレス骨伝導イヤホン

概要

聴覚を守る高音質の骨伝導サウンド

通常のイヤホンは鼓膜を振動させ、それを音として認識しています。一方、骨伝導は鼓膜を経由せずに骨の振動で聴覚器官に音を伝えます。
当社は独自開発の骨伝導技術を活用し、人々の豊かな生活と幸せに貢献するコミュニケーション・ツールを提供しています。直径10mmと世界最小・高音質・省電力な骨伝導デバイスを開発し、骨伝導デバイスの能力を最大限に発揮する最適化イコライジング技術開発により、耳を塞がず鼓膜を痛めない新しいリスニングスタイル、earsopen®の世界を生み出しました。国内自社工場で製造し、デザイン、性能、技術、品質すべてがJapan Qualityです。

特徴

「世界初・完全ワイヤレス」で
「骨を振動させて音を伝えて聴く」を実現

世界初の完全ワイヤレス骨伝導イヤホンであり、耳を塞がず、骨で音を聴くことで周囲の環境音を聴きながら音楽と生活を楽しむことができます。
耳を挟み込むように装着するため抜群のフィット感で安定性も高く、落下の不安をなくし骨伝導イヤホンの課題であった音漏れを約50%軽減することに成功しました。

  • 完全ワイヤレスかつ小型で、つけていることを忘れるような装着感
  • 周囲からイヤホンだと思われないファショナブルな見た目
  • 鼓膜を傷めない、高音質の骨伝導サウンド

骨伝導技術を活用したヒアラブル聴覚機器写真2

用途

すべての人と音をもっといい関係に

WHOは空気振動によるイヤホンで長時間大音量の音楽を聴き続ける結果、世界の若者の半数にあたる約11億人が難聴になる危険性が高いと警告しています。また、世界の65歳以上の18%が難聴者で、その内補聴器を使用していない人の数は85%で1億人以上と推定されます。骨伝導は、鼓膜を通した空気伝導による音の伝えとは違い、骨を通した振動により聴覚神経へ直接音を伝えるので鼓膜を傷めず、聞こえを実感される方が大勢いらっしゃいます。
難聴の予防と、万一難聴になられた方への聴こえを世界に届けてまいります。

骨伝導技術を活用したヒアラブル聴覚機器写真3

講評

今回の最優秀賞は骨伝導技術を応用したイヤホンに差し上げることに致しました。極めて小型の骨伝導デバイスと独自のイコライジング技術によって耳をふさがない高音質なワイヤレスイヤホンを実現したこと、大田区の企業連携によって部材調達が行われていること、優れたデザインと多様な製品構成によって既に多くの販売実績を有していること、さらには聴覚補助機器への展開も想定されていることが最優秀賞に値すると評価されました。どこでも音楽を聴くライフスタイルの定着を背景に、これまでになかったコンセプトを提示することでマスコミにも頻繁に取り上げられるなど、大田区発のイノベーションを起こしたことに敬意を表します。

企業情報

社名 BoCo株式会社
住所 工場:〒144-0044 東京都大田区本羽田2-12-1 テクノWING 308
本社:〒104-0028 東京都中央区八重洲2-11-7
TEL 03-6225-2099
FAX 03-6225-2069
メール contact@boco.co.jp
HP https://boco.co.jp/
業種 電子部品・デバイス・電子回路製造業
事業内容
  • 骨伝導技術を活用したearsopen®商品の開発、製造、販売
  • 骨伝導ウェアラブル音声伝達機器の開発、製造、販売
ものづくり・イノベーション推進課 イノベーション創出担当
特集
特集
ページトップへ

大田区産業振興協会について | お問い合わせ | 個人情報保護ポリシー

Copyright©2015 公益財団法人大田区産業振興協会 All Rights Reserved.

PAGE TOP