オオタ・テクノ・パーク

オオタ・テクノ・パーク(OTA TECHNO PARK=OTP)は、タイ国で最大の工業団地開発運営企業「AMATAコーポレーションPCL社」が全面出資し2006年6月に開設し、大田区の中小企業向け賃貸集合工場として運営されています。

(設立の背景) AMATA社は、早くから大田区中小企業の持つ高い工業技術力に注目しており、それを導入することでタイ国工業の自立・発展につなげたいと考えていました。一方(公財)大田区産業振興協会では、ASEANで最も製造業が発達しているタイ国に製造現場を持つことを希望する大田区中小企業のニーズに応えるためOTPプロジェクトにおける連携を開始しました。

(両者の支援体制) 当協会では、工場を立ち上げる際に出来る限り無駄な経費や時間を掛けないで、安全に操業できるよう支援体制を整備しています。タイ国の免税優遇(BOI認可)の取得支援や工場立上げに役立つ情報提供等を行っています。一方、OTP運営企業のAMATA社は賃貸施設を提供、工場のハード面を日常的にサポートしています。さらに進出後には、AMATA社と当協会が共同でタイでの企業PRや市場開拓等、ソフト面でも支援しています。

(契約形態)  入居企業がAMATA社と「OTP施設賃貸契約」を直接結び、工場施設を使用します。(契約に当っては、海外進出のリスクや自社の事業計画を十分に考慮されてご判断ください)

工場立上げから操業まで

→公益財団法人大田区産業振興協会(無料サービス)

  1. BOI資格取得(BOI)問合せ先
  2. 法人登記等の進出に必要な手続き
  3. 工場内装設計や輸出等のビジネス相談


→アマタ社(原則無料・一部有償)

  1. タイ国内での会計、税務、労務等のアウトソーシング相談
  2. 法人設立及び工場立上げに関する各種相談 

 

操業後

→公益財団法人大田区産業振興協会(無料サービス)

  1. 展示会出展や定期的な商談会開催等(AMATA社と連携)
  2. タイでの企業PRや市場開拓等の支援。(AMATA社と連携)

→AMATA社(賃貸料・共益費等)
常駐スタッフが日常的にOTP施設使用をサポート。

 

施設概要

(運営会社) アマタ・コーポレーションPCL社

設置場所 Lot# G735, Amata Nakorn Industrial Estate, Chonburi, Thailand
タイ最大のアマタナコン工業団地 第7区
  1. タイ全図
  2. バンコク→アマタナコン地図
  3. アマタナコン工業団地内地図
実施時期 (建築面積) 約8,000㎡
(工場面積) 1ユニット320㎡(16m×20m)
現在25ユニット完成 (1社4ユニットまで使用可)
第1期工場棟2,560㎡(8ユニット)
第2期工場棟2,880㎡(9ユニット)
本部棟526㎡(OTP平面図

入居資格

  1. 大田区内に事業所(製造現場、営業所や研究開発施設等の拠点)を有する中小製造業
  2. タイ国内に分工場等の展開を希望すること
  3. アマタナコン工業団地の入居資格に適合すること(お問合せください)
 

使用期間

原則3年間ですが、継続使用が可能です。

 

使用料

下記にお問い合わせください。

 

施設見学:(要事前連絡)

原則として次のご用件の方に現地で日本人スタッフ(あるいは日本語で現地スタッフ)が対応します。

  1. OTPに入居希望・計画される企業の方。
  2. OTP入居企業とのお取引を希望・計画される企業の方。

 

大田区入居企業

           
  入居企業 産業分野 ユニット数 操業開始時期
1 (株)江崎工業 トラックエンジン用配管 第1工場3ユニット 2006年10月
2 (株)西居製作所 精密プレス部品 第1工場2ユニット 2007年1月
3 由布合成化学(株) 樹脂成形品 第1工場2ユニット
第3工場1ユニット
2012年11月
4 (株)新光機器 溶接用電極 第1工場1ユニット 2007年11月
5 大和産業(株) 自動車用ハーネス 第2工場3ユニット 2008年8月
6 フィーサ(株) 金型用主要部品 第2工場2ユニット 2009年10月
7 (株)葵精螺製作所 冷間鍛造部品 第3工場3ユニット 2013年3月
8 (株)ヤシマ 射出成型品 第3工場2ユニット 2013年3月
9 (株)信栄製作所 特殊切削工具 第3工場2ユニット 2013年3月

(2014年10月現在)

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