第46回東京工業大学技術交流セミナー
2009/03/05
第46回東京工業大学技術交流セミナー
燃料電池の実用化を見据えて!
実用化のための課題、特に材料面について、具体的な検証データなどをベースに、現状の課題および将来の方向性などについてのセミナーです。コストダウンを前提としながらこれら課題をクリアーすることが必須ですが、そのために大田区企業などの技術開発力が大いに期待されています。
| 日時 | 平成21年3月18日(水)18:30~20:30 |
|---|---|
| 場所 | 大田区産業プラザ(PiO) 6F C会議室 東京都大田区南蒲田1-20-20(京浜急行蒲田駅下車徒歩3分) |
| 参加費 | 無料 |
| 講演 |
東京工業大学 大学院総合理工学研究科/物質科学創造専攻 『燃料電池の将来展望 ~材料開発と要素技術開発の視点から~』 燃料電池は小型でも高効率が維持できる優れた発電システムであり、化石燃料の有効利用、CO2排出削減、さらに水素社会実現のためのキーテクノロジーとして期待を集めている。家庭用コージェネレーションシステム(エネファーム)、モバイル用充電器、は実用化が目前と言われ、燃料電池自動車は、走行距離がネックとなっている電池自動車を補完しつつ実用化されるものとして、水素燃料供給システムも含めて研究が進められている。燃料電池の開発には、電極触媒および電解質などの材料技術、ガス、水、熱などの輸送・移動技術、さらに各要素が適切に機能するための制御技術がバランスよく開発される必要がある。製造コストの低減は最も重要な課題の一つであり、電極・電解質・セパレータ材料および補機などのコストダウンや耐久化が求められている。また、発電デバイスは信頼性が要求されるため、欠陥がない材料を作ることが重要である。燃料電池では、材料は過酷な化学環境に置かれ、熱サイクルを受けることが多く、信頼性の確保には長期間にわたるデータ蓄積が必要である。本講演では、固体高分子型、固体酸化物型、および直接メタノール型の燃料電池についてこれらの視点に立って将来を展望する。 |
| お申込方法 |
受講希望者は、下記の申し込みフォームにてお申込ください。 折り返し、参加確認の返信をさせていただきます。 どなたでもご参加いただけます。 |
| 主催 | (財)大田区産業振興協会 |
| 協賛 | 東京工業大学産学連携推進本部 |
お申し込み・お問い合わせ先
(財)大田区産業振興協会 企業支援グループ 経営サポートチーム
〒144-0035
東京都大田区南蒲田1丁目20-20 大田区産業プラザ2F
TEL 03(3733)6144 FAX 03(3733)6496
受付時間:月~金曜日(休祝日・年末年始を除く) 8:30~17:00
