数楽アート

第23回入賞製品・技術

テク乃ちゃん イチ押し賞

数楽アート_写真

概要

「数楽アート」(すうがく・あーと)とは、数学の「2変数関数」を金属加工技術を駆使して立体グラフ化した、ステンレス製アート作品です。

自然現象や社会現象を数学的モデルに置き換えて分析・予測しようとするとき、複数個の変数からなる「多変数関数」が、道具としてよく用いられます。数楽アートの作品は、この多変数関数のひとつである「2変数関数」に基づいており、「z=axy」「z=a(x2-y2)」などの数式が示す軌跡に沿って切断した数十枚のステンレス鋼板を、格子状に組み合わせることでできています。

見る角度によって表情を変える深遠なフォルム、幾重に重なる幾何学構造が織りなす神秘的な輝き-これらはすべて、たったふたつの変数からなる数式から導きだされたものなのです。

「え?数学ってこんなに美しかったの?」そんな声が聞こえてきそうですね。

数学を目に見えるカタチとして現したまったく新しい芸術作品「数楽アート」

全9種類・20点の作品達との出会いは、きっとあなたに新鮮な驚きや発見をもたらすことでしょう。

さぁ、あなたは、どの関数に魅せられますか?

特徴

  1. 光のハーモニー
  2. 数楽アートは表面に光沢を有するステンレス鋼材を用いているため、光をよく反射します。このため形の美しさのみならず、幾何学構造が幾重にも織りなす「光のハーモニー」を楽しむことができます。
  3. 「理」の美しさを楽しむ商品
  4. 数楽アートは、例えば「断面に、宇宙をさまよう彗星の軌道である放物線、双曲線、楕円が全て隠されている」(作品『円錐』)、「円と四角の融合という古代中国の宇宙観・天円地方をを見出すことができる」(作品『円筒の交差』)といったように、宇宙へのロマンを刺激する、「理」の美しさを楽しむことができる作品です。
  5. 「答え」のある美しさ
  6. これまでの芸術作品は、見る者によって複数の解釈が存在する、云わば「答えのない美しさ」でしたが、数楽アートは2次変数関数がつむぎ出す立体像の審美性、すなわち数学に裏打ちされた美しさを求めた「答えのある美しさを追求した作品です。

営業品目

  • 商品名:放物面 型式:AH001 価格:¥18,000
  • 商品名:馬の鞍1 型式:AH008 価格:¥18,000

企業情報

社名 株式会社 大橋製作所
住所 〒143-0013 大田区大森南3-1-10
連絡先 TEL:03-3744-5351
FAX:03-3744-5749
URL http://sugakuart.com/

ものづくり・イノベーション推進課 イノベーション創出担当
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